2023.04.14
ガーデニングシーズン到来で、お庭での作業が多くなる季節ですね。お庭の植物にお水やりをするとき、大活躍してくれるのがホースリールです。
でも時にホースが絡まってしまったり、本体が動いてずれてしまったり…、そんな時ちょっとした使い辛さを感じることもあるかもしれません。
私が使っているガーデンリールは、そんなストレスを感じさせないおすすめのホースリールです。
ホースは二層構造になっていて、引っ張った時に動きがよくある中間部分に糸を編み込み補強することで、ねじれや絡まりの発生が抑えられています。
また、ガーデンリール30ｍは本体自体にどっしりとした重みがあるため、ホースを引っ張ってもずれて動いてしまう心配がありません。
コンパクトガーデンリール10ｍは壁などに引っ掛けられるフックを付属、コンパクトガーデンリール20ｍはステップとペグ穴がついているため、それぞれしっかりと固定できます。
ホースリールはお庭に出しっぱなしになるものですし、なるべくデザインの良いものを選びたいですよね。
本体は自動車塗装にも使われる高級塗料で仕上げた落ち着いた色合いで、お庭やお家にしっくり馴染みます。
握りやすいハンドルを回しホースを本体カバー内に巻き取ることで、見た目もすっきり収納できるうえ、劣化の一番の原因となる紫外線も防いでくれます。
肝心の散水機能ですが、手元でノズルのダイヤルを左右に回すことで簡単に調整できます。
水形はシャワー・ジョーロ・ストレート・拡散の４種から選ぶことができ、植物の水やりや清掃など用途に合わせて選択できます。また、それぞれの水形時に水量を調整することで、より様々な水流を出すことが可能です。
別売りの拡張ノズルでも用途が広がります。
ノズルロングは、花壇の奥や手が届かなそうな場所にピンポイントでお水やりすることができますよ。
また、スプリンクラーはホースの先に付けて、芝生や広いお庭への散水に役立ってくれます。
一度実際にガーデンリールを使ってみると、その良さがとてもよく体感できると思います。
Made in Japanの確かな品質と機能性の高さ、さらに上品なルックス…、どこをとっても優秀なガーデンリールです。
writer：Tsugumi Majima