『私の小さなお気に入り』
2022年7月30日(土)～8月14日(日)
gareco YOKOHAMA

「野の花や昆虫、儚い輝きを放つ鉱物、魅力的な色合いの果実…、それらは私たちの心を捉えて離さない小さな小さな宝物たち」作家６名、それぞれの手から生み出される圧倒的に美しく繊細な作品の数々を、心ゆくまでお楽しみください。

■fufu（押し花中心の植物標本）
自然の歪な形や色彩の個性・変化・繊細さなど、植物の持つ魅力をそのままに、暮らしに「飾るもの」を中心に制作。今展示では、額の作品と愛らしい標本作品がお目見えします。

■sin (植物金工アクセサリー）
本物の植物で型をつくり、そこに金属を流し込む鋳造の方法でつくられるピアスやブローチ、リングなどのアクセサリーが並びます。植物そのままの唯一無二の造形が、身に付ける人の耳元や襟元を可憐に彩ります。

■Ballare（果物・鉱物キャンドル）
本物と見紛うようなリンゴや洋ナシ、イチジクやチェリーなど果物や野菜を模ったキャンドルが代表作。今展示では、鉱物を思わせるishiシリーズや円柱シリーズも揃います。まるで宝石のような美しいキャンドル達です。

■mizutamari (インク標本画）
自らのこだわりを持って染めあげた紙に、インクペンで細部まで緻密に表現された植物や動物の標本画。ブロカントなどのインテリアとも相性が良い、年代を感じさせるような雰囲気が魅力です。

■翅縫 (蝶刺繍ブローチ）
細やかに何層にも重ねられた糸から産声をあげる、蝶をモチーフにした刺繍作品です。今にも額からひらりと飛び出してきそうな、生命の輝きを感じる様々な蝶が集まりました。

■コナヤ　(昆虫・花金工）
草むらで細やかな営みを紡ぐ小さな昆虫たちの姿を、愛情たっぷりに作り出しています。金属板から生まれる芸術的なフォルムは、常に一緒にいたくなるような愛嬌で満ち溢れています。

作品はすべて販売しております。
是非お立ち寄りください。